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昨日よりほんの少し

今日が昨日より少しだけ良い日でありますように

奨学金破産という言葉をよく聞きます。
借りた本人だけでなく、家族にまで破産の連鎖が広がっている、、、
今朝のYahooニュースにも、そんな記事がありました。

うちは、長女と三女に、それぞれ奨学金を借りています。
(ともに、第一種無利子で機関保証を利用)
長女は国立大学でしたが、学生機構の奨学金の他に、
<小原白梅奨学金>という、幸いにも返済不要の奨学金を
借りることができたので、それをそのまま学費にあて、
学生機構からの奨学金は、部屋代以外の生活費にあててもらい、
足りない分はアルバイトで補うというかたちで、4年間を過ごしました。
部屋代以外の仕送りは一切しなかったので、
サークルの遠征費や合宿費なども、すべてアルバイトで賄い、
今思えば、ちょっと可愛そうな?大学生活だったかもしれません。

でも、下に三歳違いの妹がふたり控えていたこと、
特に、長女の大学進学時、次女の高校が私立だったこともあって、
ふたつの奨学金が、どれほどありがたかったことか。

長女はこの春社会人6年目になりますが、
余裕のある時は、繰り上げをして、返済を頑張ってくれています。
三女は私立大学で、あと一年で卒業ですが、
奨学金を借りた理由も事情も、理解してくれています。
親子間のきちんとした認識が何より大事だと思います。

できれば、『奨学金など借りずに進学させたい』というのが、
親としての気持ちです。
奨学金と体のいい名前はつけど、それはまさしく借金であり、
子供に借金を負わせるという事実には違いありません。
でも、子供三人の大学までの学費を、すべて家の預金で賄えるほどの
余裕は無く、日々の暮らしがある中での子供の学費ですから、
なかなか理想通りにはいかないのも現実です。

ニュースなどでとりあげられる内容は大抵、
返せないほうが被害者であるかのような扱いが多いですが、
本当にそうでしょうか?

学生機構の奨学金は、有利子を選んだとしても、
民間のものに比べれば、利率ははるかに低いし、
返済までの猶予期間も、返済期間を延ばすなどの救済措置もあります。
にもかかわらず、返せない(返さない)というのは、
これはもう、借りる側の意識に問題があるのではないかと。
借りる時に、返せる金額であるかどうかを考えるのも、当たり前。
奨学金そのものが悪であるようにいうのは、おかしいのではないでしょうか。

そして、何より
『奨学金を借りて大学に行くということの意味』をよく考えて欲しいと、
強く思う私です。



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プロフィール

HN:
あんどーなつ
性別:
女性
自己紹介:
大阪生まれの京都育ち。
結婚を機に京都から東京へ。
21歳~28歳までの娘が3人。
現在、念願の?ひとり暮らしを満喫中♪
自分時間を大切にしながら、小さくてもスッキリした暮らしをめざしています。
※6年間、右脚変形性股関節症を温存中でしたが、2018年5月末に全置換手術しました。

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