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昨日よりほんの少し

今日が昨日より少しだけ良い日でありますように

おとといの午後、まだ暑い3時半頃の出来事でした。

午前中、リフレクソロジーに行き、晩御飯の買い物を済ませ
午後はもう部屋から出ないゾと思っていたのに、
どうしても、アイスクリームが食べたくなった私は、
通りをはさんだ、向かい側のコンビニまで買いに出かけました。

その帰り。
アパートの外階段を上がる途中、あと、残り二、三段というところで
バランスを崩し、そのまま後ろ向きに、階段の下まで落ちました。

覚えているのは、からだが後ろに沿った感覚と、
落ちていく途中で、階段の上が見えたこと。
頭を二回ぶつけたこと。
「ああ私、落ちたんだな」という感覚でした。

しばらく動けずにいましたが、後頭部に手をやると、
出血は無かったものの、ビックリするくらい腫れていました。
「頭ぶつけた。ヤバい。救急車呼ばなくちゃ」
とっさにそう思いましたが、時間帯が悪かったのか、
誰も通りかかりません。
飛んでしまったメガネを拾い(割れなくてよかった)
杖と、散乱したアイスを拾って、ズキズキする頭を押さえながら、
部屋まで戻り(どうやって階段を上ったんだろう)
まず夫に連絡し、その後自分で救急車を呼びました。

「とんでもないことをやってしまった」という動揺と
頭の痛さで、ガタガタ震えてきそうになる気持ちの一方で、
救急隊の呼びかけと質問には、冷静に答えていた私。
自分で何とかしなければ、、、、と気が張っていたせいだと思います。

脳神経外科の病院に搬送され、すぐに頭部のCTを
撮ってもらいました。
ぶつけた後ですぐ腫れてきたこと、出血が無かったこと、
帽子をかぶっていたことが幸いしたのか、CT結果は異常が無く、
からだの左側を下にして落ちたせいか、
手術した右の人工股間節は、奇跡的に無事でした(涙)
(左の大腿骨は打撲しましたが、股関節は無事でした)

法事を断って、山梨から駆けつけてくれた夫。
仕事を早退して、病院に迎えにきてくれた上の娘。
手術から約2か月、退院して1か月、、、
私の不注意で、家族に再び多大な心配をかけてしまいました。

もし、手術した脚を下側にして落ちていたら、、、
もし、頭をもっと強くぶつけていたら、、、

私は今、病院に逆戻りか、あちらの世界へ行ってしまっていたか。
あちこち強く打撲したせいで、からだの痛みとアザは残っていますが、
少なくとも、こうしてパソコンに向かうことは、
できなかったと思います。

あるはずの日常の続きが、一瞬の狂いで変わってしまう。
落ちていく瞬間の映像が、何度もフラッシュバックするたびに、
今自分が生きているという事実は、意志や努力を越えた、
目に見えない力に左右された結果だということを、強く感じています。


奇しくも、おととい7月24日は、夫の祖母の27回忌でした。
夫から聞くまで、すっかり忘れていた私ですが
「孫嫁の窮地を祖母に救ってもらったと思っている」
そう、夫は言いました。

きっと、そうだね。
お祖母さんが守ってくれたんだと思う。
ありがとう。
そして、家族のみんな、心配かけて本当にごめん。




☆拍手コメントをいただいた、くるみさんへ

やってしまいました(泣)
怖さと痛さと情けなさで、ごちゃまぜになりました。
下りの階段は気をつけて降りていたのに
まさか、登りでバランスを崩すとは思っていませんでした。
気持のどこかに、油断があったんだと思います。
打撲だけで済んだのが奇跡かもしれません。
ご心配をおかけしましたm(__)m



☆拍手コメントをいただいた、ぱふさん(娘)へ

仕事中、急な電話で驚かせてしまってごめんね。
そうだね、命と人工股関節が無事だったこと、、、
それだけでもう充分だよね。
気を付けて生活しているつもりでも、
ふと何かが抜ける瞬間があるってこと。
それがなんの前触れも無く起こるってこと。
何も起こらずに生きてるって、本当はすごいことだと、
そんなことを思ってしまったよ。




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プロフィール

HN:
あんどーなつ
性別:
女性
自己紹介:
大阪生まれの京都育ち。
結婚を機に京都から東京へ。
21歳~28歳までの娘が3人。
現在、念願の?ひとり暮らしを満喫中♪
自分時間を大切にしながら、小さくてもスッキリした暮らしをめざしています。
※6年間、右脚変形性股関節症を温存中でしたが、2018年5月末に全置換手術しました。

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